沖縄型自然石調仕上塗材 シポテックス琉球ストーン

沖縄型自然石調仕上げ塗材シポテックス琉球ストーン各種工法は、環境との調和を求めた吹付塗材です。

沖縄の海岸やビーチに美しく調和し、構造物を紫外線や塩害からしっかりガードし、しかも環境に優しい琉球ストーンは断熱効果も非常に高くはだしでも歩くことができます。

シポテックス琉球ストーンは沖縄県産建築資材/防水・塗装材として認定を受けています。

沖縄の景観に美しく調和します。

パーゴラや歩遊道から植栽の縁石まで、あらゆるものに吹付できます。沖縄の青い海、青い空に映える 美しい景観になります。

色調・色合いも選べます。

建物や建築物のイメージに合わせて、石調や色合いをお選びいただけます。下記のサンプル以外もございますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

シポテックス琉球ストーンの特徴

シポテックス琉球ストーンは沖縄の自然石を主とした無機質系反応型の新素材です。
撥水効果の高い防水型・保護美装仕上塗材です。コンクリートや石だけの構造物と比べて、汚れにくく自然石調が持続されて美しさが長持ちします。

シポテックス琉球ストーンはアモルファスシリカ微粉を主成分とし、特種変形ポリマーとの組み合わせによって被膜を形成して造膜する反応型無機質系塗材です。

被膜形成時に、アモルファスシリカとアルカリ分との反応により生じたエトリンガイド(針状結晶)が、特殊変性ポリマーとの相乗効果で基体の微細孔まで侵入し、強靭な塗膜を形成します。

従来の塗料の場合ほとんどPH9.5、含水率8%以下に制限されます。 シポテックス工法では、 これらの制限を受けないために下地の長期養生が必要ありません。 そのため大幅に工期を短縮できます。

コンクリート床などには、それ自体の表面から劣化・中性化し、チリ・ホコリを発生します。
また塗布された塗膜も内部からのアルカリアタックによって、ハガレ・フクレを起こすことがあります。
シポテックス工法では前記の2~3の付着機構のため中性化防止性が高く、基体と一体化し、それを長期に保護します。