上・下水道防食塗装

実績多数!ケイテクノの上・下水道防食塗装

株式会社ケイテクノでは上・下水道防食塗装も承ります。
ボンドA・M-SE工法、A・M-CE工法、ボンドP・M工法(プロテクトメンテ)など、各種省令や品質規格に適合した工法を用いて質の高い施工を行っております。
また、沖縄県の各市町村などで行った実績も多数ございます。詳しくは株式会社ケイテクノまでご連絡ください。

上・下水道防食塗装の工法について

ボンドA・M工法

■ A・M-SE工法、A・M-CE工法の概要

ボンドA・M-SE工法、A・M-CE工法はコンクリートの防食および貯留水の水質保持を目的とし、水道施設の技術的基準を定める省令(厚生省令第15号)およびJWWAK143-2004(日本水道協会規格)に適合した無溶剤形エポキシ樹脂ライニング工法です。
水道施設のコンクリート水槽内面の防食ライニング工法として採用されています。

JWWA K143-2004(日本水道協会規格)の品質規格適合品

■ A・M-SE工法、A・M-CE工法の特徴
  1. 施工後は強靭な耐水性・耐薬品性塗膜形成します。
  2. 無溶剤形のためほとんど収縮がなく、屋内外問わず安全に作業が出来ます。
  3. 水道施設の技術的基準を定める省令(厚生省15号)、資機材等の材質に関する試験基準合格。
■ 塗装工法(エポキシ樹脂系ライニング)

ボンドP・M工法(プロテクトメンテ)

■ ボンドP・M工法(プロテクトメンテ)の概要

ボンドP・M工法は、耐薬品、耐水性に優れたライニング材を用い、モルタル、コンクリート面に対する防食を目的としたランニング工法です。
下水処理施設、廃液処理槽、貯留槽等の防食ライニング工法として採用されています。

■ ボンドP・M工法(プロテクトメンテ)の特徴
  1. 日本下水道事業団「下水道コンクリート構造物の腐食抑制技術及び防食技術マニュアル」の品質規格に適合します。
  2. 硬化後は耐水、耐薬品性の塗膜を形成します。
  3. 防食被覆材は、ほとんど収縮がありません。
  4. 継ぎ目のない施工ができます。
■ 仕様図
■ 防食施工例